奨学金申請②

高校を卒業し、ようやく卒業証明書と成績証明書をてに入れ資料が揃っていく中、札幌にある台湾領事館に行き承認をもらってこないといけないんですね。

 

承認は、行った日に承認されることはなく息子の場合は翌日に取りに行きました。

承認申請をするにも予約が必要で、予約開始の受付も1ヶ月前くらいからの受付となりそこで領事館へ行く申請日を予約します。

 

奨学金の書類一式を台湾に提出するのが3月31日必着でそれまでには東京の台湾領事館(台北駐日経済文化代表処)に書類が到着していないといけないわけなんですが、息子の領事館の予約日が3月15日で、承認申請書類が返却されるのが翌日16日の3時。

 

そこから最終チェックをし、17日に郵便局から発送となりました。

 

まあ、2週間あるから台湾に無事に着くと思うんですがなんせ土日を挟んだり、台湾の祝日があったりと、台湾の会社自体が稼働していないことも多く日本と違い細部まで丁寧にわかりやすく確実な情報というのがないので、いまだに無事に終了したのか?ドキドキしております。

 

領事館での承認にはお金がかかるのですが、多めにお金を持っていくことをお勧めいたします。

 

なぜなら、中国語がほぼ初心者の息子と日本語がネイティブではない領事館職員の会話の行き違いがあり、当初6000円で足りると電話で確認した息子ですが、当日12000円ちょい必要でして、たまたま多めに持って行っていたので良かったのですが、これでお金が足りないということになりましたら、最悪予約を取り直して再申請しないといけない事態になりかねなかったですね。

 

なので、自分は電話で十分確認したと思っても最新の注意を払って申請するに越したことはないというお話でした。