時は過ぎ高校2年生秋、初めてのTOCFL。
時はたち、高校2年生秋。
中国語検定があるとのことで、受けることに。
この時点で私は「えー、台湾留学って本気だったんだ。」と。
中国語検定の初級はなんとか合格。
年に2回しかないので、早め早めに試験に慣れておきたいもんですよね。
そして、この時点でもまだ本当に台湾留学するのかを疑っている母。
進路なので最後の最後に変更はあり得るので再び見守ることに。
いよいよ3年生になり、本格的に進路を決める時期。
ここから、怒涛の日を過ごすことに(私だけが感じていただけですが。)
何から手をつけたらいい?
早速、次の日息子の叔母であり私の姉に電話を。
私の姉は学生の頃台湾大学に留学しており、弟の大学留学を手伝っていたんですね。(当時手続き類はほとんど義兄が行ってくれました。)
そんな経緯から、姉に電話をして事情を説明。
台湾留学を手伝ってくれるとのことで、一安心したのを覚えています。
先ずはとにかく「語学」ということでどの教材を使えばいいかを聞きました。
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こちらを紹介してもらい購入。
また、中国語は発音が要の部分もあるということでオンラインの中国語の授業も始めました。
大学入学にあたり中国語の高いレベルが必要となってきますので、TOCFLという中国語検定に向け勉強がスタート。
ゼロから始めるので、どうなることやらと思いなが見守ります。
高校1年生の秋、「お母さん、俺台湾に留学したいんだけど。」
高校生って、1年生のうちから進路相談があるんですね。
高校1年生の夏くらいの話では、「卒業したら公務員試験を受けようと思う。」と言っていた息子。
急に、「お母さん、俺台湾に留学したいんだけど。」と言われました。
私は、まさか!あの地元大好き息子が地元を、、、いや、日本を離れるなんて思ってもみませんでした。
しかし、私はその選択に大賛成。
小さな自分の価値観を壊すいい機会だと思っております。
視野を広げ、自分と他者を尊敬して大きく成長するためには異国の地でいろんな問題にぶち当たるのはいいことだと思っておりましたので、息子から留学の話を聞いたときには嬉しかったです。
そして、その気持ちが本当の気持ちなのか?(進路変更はよくあることなので。)
台湾留学が変更されることは本当にないのか?を確認しつつ、準備を進めていきました。
まずは、1年生のうちにできること。
「語学」ですね。
しかし、中国語は聞いたことも話したこともないので何から手をつければいいのかがわからない。
早速、アドバイスをもらうことに。